LUXURY HOTELS REVIEW

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世界一位の実力とは? シンガポール航空 プレエコ

シンガポール航空 成田ーシンガポール プレミアムエコノミークラス

成田ーシンガポール便はA380で運行されているので、今回は羽田発ではなく成田発を選びました。2019年には世界のベストエアラインにも選ばれたシンガポール航空の実力とは?

 

シンガポール航空のプレミアムエコノミークラスはANAJALのプレエコと違い、ラウンジを利用することができません。ここが注意点です。ただし、荷物にプライオリティータグはつけてもらうことができます。まずは専用カウンターで優先チェックインです。

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総二階建てのA380はやっぱり大きいですね!

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運命の分かれ道。右が2階スイート・ビジネスクラスのボーディングブリッジ、左が1階プレエコ・エコノミーのボーディングブリッジです。

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優先搭乗で機内へ。革の座席に高級感があります。座席の前後の間隔は意外と狭い気がします。それでもエコノミーよりは余裕があります。

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A380の翼大きすぎて、テニスコート並み。

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成田空港を離陸しました。

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機内放送で右手に富士山が見えるとのこと。雪に覆われていない夏の富士山です。

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シートの全体像です。大きい枕もありがたい!

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画面は大きくみやすいです!USBポートもあり充電もできます。

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後ろにエコノミークラスがあります。カーテンは閉められていないですし、行き来自由です。プレエコの前方にあるトイレにエコノミーの乗客も行くことができます。少し残念なポイントです。

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シャンパンがあるのはプレエコ以上のクラスから。

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事前に機内食を選べるBook the cookはプレエコ以上のクラスでないと利用できません。必ず利用しましょう!これはスパイスチキンのステーキです。

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機内ドリンクにあのラッフルズ発祥のシンガポールスリングがあります。

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チャンギ空港到着シンガポールまで7時間。プレエコで快適な空の旅でした!左がジュエルです。

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A380の窓からA380を眺める。

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〈総評〉

正直シンガポール航空のプレミアムエコノミーはコスパが悪いと感じました。その理由はエコノミークラスと大差ないからです。エコノミーよりちょっと広めの座席に座りたいという目的ならいいかもしれませんが、シャンパンがサーブされることと、Book the cookを利用できること以外、サービス面ではエコノミークラスと違いはありません。プレミアムエコノミーにお金を払うぐらいだったら、少しお金を積んでビジネスクラスにされるのが良いと思いました。