短距離ビジネスはどうなのか? ANA ビジネスクラス 羽田ー北京
ANA ビジネスクラス 羽田ー北京 搭乗記
コロナウィルスで国際線にいつ乗れるか分かりませんが、是非このブログを読んで乗った気になってみて下さい。
SFCやステータスを持っていない私はビジネスクラスに乗ろうと、優先レーンは使えません。
早速ANAラウンジへ向かいます。記念すべき人生初ANAラウンジです!
まずはシャワー。出発前にこんなことが出来るなんて、いつもエコノミーの私からは信じられません。
まずは腹ごしらえです。
日本酒飲み放題!朝なのでさすがにそんなに飲めません…
飛行機を見ながらゆったり。最高です!
焼きそば、おにぎりなど定番メニューをいただきました。
やっぱりラウンジと言ったらカレーです。野菜たっぷりで美味しかった。
ラウンジをじっくり楽しんでいると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
搭乗の時の写真を撮っていなかったので、もう搭乗です。足を伸ばしても全然余裕。ちなみにこちらの機材はBoeing777300ERのビジネススタッガードシートです。元々この機体は長距離線向きですが、北京線に就航していました。個室感があって、周りの目も気になりません。短距離線なので、スリッパ以外にアメニティは特にありません。
当たり前ですね。窓3つ分の座席ということはエコノミーで言えば3人分の座席を独り占めです。贅沢!
通路から少し奥まっている、窓側の席です。
羽田空港を離陸しました。
眼下にディズニーリゾートを望みます。
見る見るうちに高度を上げていきます。
水平飛行になって、お昼ご飯が提供され始めました。まずはシャンパンで乾杯!
短距離線なのでワンプレートでの提供です。しかし器は全部陶器ですし、オシャレで豪華。
座席です。もちろんフルフラットになりますが、短距離線なのでベッドにはしてくれません。
ビジネスクラスの様子です。通路側より窓側がおすすめです。
大体4時間かからないぐらいで、北京首都国際空港に無事着陸しました。とにかく大きいです。飛行機を降りてから、荷物を受け取って空港の出口を出るまで1時間以上かかります。混んでいたらもっとかかります。
飛行機を降りる時にちょっとファーストクラスを覗き見。知らなかったのですが、ビジネスクラスとして開放されてたっぽいです。どうやったら取れるのかは分かりません。
ちょっと圧迫感を感じますし、窓が一個しか見えないのは残念なのでは?でもいつか乗ってみたいですね。